わがアナーキズムの偉大なる先達、安部公房に捧げる
mixi利用規約
4月1日からmixiの規約が変わるらしい。mixi管理会社に有利な、利用者の権利を侵害するけったくそわるい規約改変である。以下に問題部分を掲載する。



第17条 日記等の情報に関する権利
本サービスを利用して日記等の情報を投稿するユーザーは、弊社に対し、当該日記等の情報が第三者の権利を侵害していないことを保証するものとします。万一、第三者との間で何らかの紛争が発生した場合には、当該ユーザーの費用と責任において問題を解決するとともに、弊社に何等の迷惑又は損害を与えないものとします。

第18条 日記等の情報の使用許諾等
1.本サービスを利用してユーザーが日記等の情報を投稿する場合には、ユーザーは弊社に対して、当該日記等の情報を日本の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行うこと)を許諾するものとします。
2.ユーザーは、弊社に対して著作者人格権を行使しないものとします。




この件について、3/4付けでmixi事務局が釈明文を発表した。



利用規約改定に関するお知らせ(追記)
2008.03.04

mixi運営事務局です。

昨日お知らせいたしました 利用規約の改定 につきまして、『mixi』のサービス内にユーザーのみなさまが書き込まれる情報に関する取り扱いに関して多数のお問い合わせを頂戴いたしました。この場を借りてお詫び申し上げます。

特にお問い合わせの多い【第18条 日記等の情報の使用許諾等】に関しまして、誤解を避けるため、当社が想定している具体的な使用について補足説明をさせていただきます。

上記の条項につきましては、ユーザーのみなさまが『mixi』のサービス内で作成した日記、著作物等の情報について、従来どおりユーザー自身が権利を有することに変わりはありません。

また、ユーザーのみなさまが投稿した日記等の情報(公開している自主作成の映像やイラスト、テキスト等)の使用に関しては、当社の以下対応について同意いただくもので、当社が無断で使用することではありません。
1.投稿された日記等の情報が、当社のサーバーに格納する際、データ形式や容量が改変されること。
2.アクセス数が多い日記等の情報については、データを複製して複数のサーバーに格納すること。
3.日記等の情報が他のユーザーによって閲覧される場合、当社のサーバーから国内外に存在するmixiユーザー(閲覧者)に向けて送信されること。

なお、ユーザーのみなさまの日記等の情報を書籍化することに関するお問い合わせもございますが、こちらの点につきましても、従来どおり、ユーザーのみなさまの事前の了承なく進めることはございません。

なお、利用規約につきましては、今後もご利用いただくお客様にご理解いただきやすい内容になるよう引き続き検討してまいります。

以上、何とぞよろしくお願い申し上げます。




日記について、勝手に書籍化されたらたまらないだろう。事務局も、さすがにそれは否定している。だがコミュニティの書き込みは?おもしろmixiコミュニティとか、泣けるmixiとか言って本にするつもりなのではないのか、と疑ってしまう。

まあ、今後も気を付けて監視を続けよう。


大阪世界陸上に伴う弾圧
大阪で世界陸上大会が行われているらしい。スポーツには関心がないので、そんな大会が開かれていることも全く知らなかった。
いや、大阪府警が不当逮捕事件を起こさなければ、閉会するまで知らずにいたかもしれない。

釜パト活動日誌
http://kamapat.seesaa.net/article/52668313.html


===以下は引用

こんな露骨な弾圧が許されるのか!?圧倒的な抗議を!

大阪府警による弾圧を許すな!
N君を今すぐ返せ!

大阪府警によるまたしてもとんでもない弾圧が起こりました。
8月24日午後1時ごろ釜パトのメンバーであるN君のアルバイト先や別のメンバー宅ともう1ヵ所が家宅捜査され、N君は逮捕されてしまいました。

逮捕理由は「道路運送車両法違反」という耳慣れない法律ですが、要するにN君が大阪市内では使用してはならないディーゼル車を昨年中に市内で運転したということです。しかしN君はこの車両を半年以上使っていません。

驚くべきことに、このような事例で逮捕されたのは日本で始めてということです。なぜそうまでして大阪府警はN君を逮捕する必要があったのか。

それはN君が長居公園の強制排除や住民票の強制削除など日雇・野宿労働者への攻撃に対しての抵抗を先頭で闘っていたからであり、だからこそ大阪府警は世界陸上開会式前日にN君をこのような「微罪」で逮捕したのです。

これは世界陸上開会式への抗議の声を圧殺しようとする予防拘禁に他なりません。私たちはこのような大阪府警の弾圧を絶対に許しません。

知っての通り、今年の2月5日大阪市はN君ら長居公園で生活していた野宿の仲間のテントや小屋を強制撤去しました。それは5000筆を越える強制撤去反対署名を無視し、ヤラセで「排除を求める地域の声」をつくりだし、多額の税金を投入して、野宿の仲間たちの要求や質問に何一つ答えることなく強行されたのでした。

なぜこのような暴挙を強行したのか、その理由は明らかに天皇出席の世界陸上のためです。

野宿者の強制排除と天皇制や国際的なイベントは決して無関係ではありません。これまで天皇や皇族が出席する式典のために、そして「国威」の発揚が迫られるオリンピックなど国際的なイベントのたびに、目障りとされた野宿者はまさに「ゴミ」のように排除されてきました。昨年のうつぼ公園の代執行であり(世界バラ会議)、2005年名古屋白川公園の代執行であり(愛知万博)、長居公園でも97年なみはや国体、2002年サッカーW杯の時にも野宿者排除の嵐が吹き荒れました。

また大阪市は日雇・野宿労働者2088名もの住民票を強制削除し、高齢日雇労働者や野宿者の失対事業である「高齢者特別就労事業」(年間約3億円)を「予算がない」という理由で削減する計画を進めています。一方で世界陸上には40億もの税金を投入しながら!

大阪市は天皇出席の世界陸上を利用して「環境美化」「公園整備」の名目で野宿の仲間を排除し、仲間の生きる条件を次々と奪おうとしています。そしてその動きに呼応するかのように警察はN君を「微罪」で逮捕し、世界陸上開会式への抗議の声を圧殺しようとしたのです。今どきこんな無茶な手法を使って!

うつぼ・大阪城公園、長居公園の強制撤去、昨年の9・27弾圧(反排除を闘う5名の仲間の逮捕。今年8月9日には全員が執行猶予で釈放)、住民票の強制削除、特別就労事業削減計画、司法・行政が一体となって貧困者の生きる条件を次々に奪おうとしているのです。

貧困者への戦争、棄民化政策とも言える状況の中で行われる世界陸上、そして今回の弾圧を私たちは絶対に許せません。
ぜひとも多くの皆様が私たちと共に抗議の声をあげていただくように心から訴えたいと思います。

野宿者排除の世界陸上弾劾!
大阪府警はN君をすぐに返せ!
弾圧粉砕!闘争勝利!

釜ヶ崎パトロールの会
kamapat@infoseek.jp

大阪府警に抗議の声を!
大阪府警察本部
〒540-8540 大阪市中央区大手前三丁目1番11号
TEL06-6943-1234


===ここまで

また複数のブログに、以下のような記事もあった。世界的イベントの前に町からマイノリティを追い出す、不愉快きわまりない行為である。

===

★大阪:世界陸上を控え、天王寺駅の売春婦を摘発

・世界陸上の期間中、多くの人が訪れると予想されるJR天王寺駅周辺では、20人以上の売春婦が客をとっているとみられており、大阪府警は18日、一斉摘発を実施。
丸山美愛容疑者(55)ら2人を逮捕した。

丸山容疑者は20年前から、6回の検挙歴がある

===
信仰は妄想である(1)
本日の天木直人氏のブログには、アメリカ人の狂信的キリスト教徒としての側面が記されている(もちろん全てのアメリカ人が狂信者であるわけではない)。

僕はここで、天木直人氏の記事にいくつかの補足をしようと思う。以下はドーキンスの「神は妄想である」(早川書房)からの抜粋である。

ジョージ・ブッシュ(父)の発言。
「私は無神論者を市民として認めるべきだとは思わないし、彼らを愛国者とみなすべきでもない。わが国は神のもとにある一つの国家なのだ」

ジョージ・ブッシュ(息子)は、女囚人が知事(ブッシュ)にに対して死刑の執行停止を嘆願するさまを「おどけて」物まねした「"お願いです"とブッシュは、絶望した女性の表情をまねて唇をすぼめ、"私を殺さないで"とすすり泣いてみせたのだ」

2004年にオハイオ州の12歳の少年ジェームス・ニクソンが「同性愛は罪だ。イスラム教徒は嘘つきだ。中絶は殺人だ。良いか悪いか単純明快な問題があるのだ!」と書いたTシャツを学校に着ていく権利を裁判で勝ちとった。信教を自由を根拠に。(表現の自由には差別発言は含まれないとされているが、宗教は「自由」だから、らしい)

天木直人氏ブログからの引用:
「日米同盟信奉論者はこの事(アメリカが宗教国家であると云うこと)をよく考えておいたほうがいい。」



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二重投票
未投票24人「期日前投票済み」 鹿児島市選管、集計ミス
南日本新聞 (04/09 07:37)

 鹿児島県議会議員選挙の期日前投票で、鹿児島市選挙管理委員会が確認作業の手順を怠ったため、8日朝、坂元台小学校投票区に訪れた男性(62)と妻(60)が「投票済み」とされ投票を一時、拒まれたことが分かった。

 調べたところ、期日前投票の重複は同投票区だけで夫婦を含め24人判明。同日午前9時までに訂正したため、夫婦は投票でき、まだ投票に来ていなかった残り22人に影響はなかった。市選管はミスを認め夫婦に謝罪した。

 市選管によると、3月31日から始まった期日前投票は毎日、市内10カ所のデータを集計。本人記入の期日前投票請求書・宣誓書と選挙人名簿で確認している。

 だが7日夜の集計で、一部の事務員が投票区番号と受け付け番号だけで確認。その結果、この夫婦と別の投票区で投票した2人の受け付け番号が一緒だったため、投票していない夫婦も「投票済み」とされた。

 鹿児島市の期日前投票総数は3万3540票。このうち7日の投票が最も多く8048票だった。市選管は同日のみ、通常より4人多い18人で対応していた。

 市選管の南郷義人事務局長は「単純でずさんなミス。こういうことはあってはならない。肝に銘じて作業に当たりたい」。男性は「夫婦そろって投票されていたので気味悪かった。しっかりした選挙事務をやってほしい」と話した。



二重投票や用紙交付ミス相次ぐ・統一地方選
2007/4/9 nikkei

 8日投開票の統一地方選では、2重投票や用紙の交付ミスなどトラブルが各地で相次いだ。

 三重県知事選では、同県多気町で期日前投票を済ませた60代女性が8日も投票所に入場券を持参。職員が気付かず、女性は2度目の投票をした。

 栃木県議選では、県外転出届を出して投票権のない20代男性に誤って投票用紙を交付、男性は同県藤岡町の投票所で投票した。京都市議選でも同様のミスが発生。広島市でも、転居した3人に市長選などの投票用紙を渡し、2人は市長選と市議選に、1人が市議選に投票した。

 いずれも投票後にミスが判明。各選管によると、回収できず有効票として扱われるという。

 福岡県古賀市では県知事選に投票しようとした4人に誤って県議選の投票用紙を交付、1人がそのまま投票した。大阪府八尾市では投票用紙の到着が遅れ、投票開始が約25分遅れた投票所があった。〔共同〕??(00:17)


今回の選挙に関して、目についた不審な記事を掲載した。ここに載った以外にも多くの違反やミスはあったであろう。発覚しない二重投票やなりすまし投票が数多く行われたと想像できる。

三重県多気町の女性や栃木県藤岡町の男性はどこから投票入場券を入手したのだろう?不思議な話である。公職選挙法には、一人一票と明記されている。明らかな選挙違反であり、罰則規定にも「投票を偽造し又はその数を増減した者は、3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する。」とある。

二重投票を見逃した職員は「ミス」の可能性、も、ありうるが、投票所に二回あらわれた人間には、ミスと云うことはないだろう。複数回投票するために、故意に入場したのだ。逮捕してきちんと取り調べることを期待する。

==参考 公職選挙法から抜粋==

第36条 投票は、各選挙につき、1人1票に限る。ただし、衆議院議員の選挙については小選挙区選出議員及び比例代表選出議員ごとに、参議院議員の選挙については選挙区選出議員及び比例代表選出議員ごとに1人1票とする。

(詐偽投票及び投票偽造、増減罪)
第237条 選挙人でない者が投票をしたときは、1年以下の禁錮又は30万円以下の罰金に処する。

2 氏名を詐称しその他詐偽の方法をもつて投票し又は投票しようとした者は、2年以下の禁錮又は30万円以下の罰金に処する。

3 投票を偽造し又はその数を増減した者は、3年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する。

4 中央選挙管理会の委員若しくは中央選挙管理会の庶務に従事する総務省の職員、選挙管理委員会の委員若しくは職員、投票管理者、開票管理者、選挙長若しくは選挙分会長、選挙事務に関係のある国若しくは地方公共団体の公務員、立会人又は監視者が前項の罪を犯したときは、5年以下の懲役若しくは禁錮又は50万円以下の罰金に処する。

=== ここまで

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政見放送はもっと観られるべきである
===引用開始

動画サイトに都知事候補の政見放送、選管が削除要請
(2007年4月5日23時16分読売新聞)

 インターネットの複数の動画投稿サイトに、東京都知事選の立候補者の政見放送の映像が投稿されている問題で、都選挙管理委員会は5日夜、米国の動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」と、日本の投稿サイト「アメーバビジョン」を運営するサイバーエージェント(渋谷区)に映像の削除を要請した。

 政見放送のネット投稿が野放しになっている中、「政権放送は公職選挙法で回数が定められており、特定の候補者の映像がいつでも視聴可能になっているのは公平性が保てない」と判断した。

 投稿サイトで流されているのは、過激な発言内容で注目された一部の候補者の政見放送。都選管ではこの2サイト以外でも政見放送の投稿を確認し次第、同様の要請をする方針だ。

===引用終了

政見放送など、ほとんど観たことがない。いったいいつ放送しているのかと思い、調べてみた。
http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/h19tijisen/h19tijisen_seikenyotei.pdf

政見放送・経歴放送
テレビ朝日
4:30から5:50

政見放送・経歴放送
NHK総合テレビ
6:00から6:27
23:00から23:27

政見放送・経歴放送
NHKラジオ第1
21:30から21:57
7:20から7:47

政見放送・経歴放送
TBSラジオ
5:00から6:00

経歴放送
NHK総合テレビ
11:54から12:00

経歴放送
NHKラジオ第1
8:35から8:43
18:50から18:58

早朝か深夜である。 なぜ昼間や、夕方の食事時、いわゆるゴールデンタイムに流さないのであろう。はなはだ疑問である。

上記引用記事内の都選挙管理委員会の見解も理解できない。

「政権放送は公職選挙法で回数が定められており、特定の候補者の映像がいつでも視聴可能になっているのは公平性が保てない」

とあるが、youtubeやアメーバビジョンは、わざわざアクセスしないと視聴できない場所、である。テレビやネットのCMスポットとは根本的に性格が異なるのだ。観たい人間が自分で探して見に行く、何が悪いのか?候補者の著作を書店で探すのとどうちがうのか?

ただし、今回の外山恒一氏の政見放送に関しては、改ざんされたものが多数アップされておりこれは問題だと思う。いっそのこと全ての政見放送を選管の責任でストリーミング放送すればどうか。

そうすれば、改ざんされたものが出回ったとしても、選管のサイトに行けば正規のものが視聴できるようになる。ネットを使わない層にはDVDの配布もいいかもしれない。

もっと政見放送や選挙公報を、有権者の意識に届けるべきだ。選管には規制ではなく、公開する方向で考えていただきたい。


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