===引用開始
アルカイダ発言の鳩山法相 今度は「ペンタゴン接待」告白
[ 2007年11月02日 18時26分 ] J-CASTニュース
「わたしの友人の友人が(国際テロ組織の)アルカイダ」と外国人記者クラブで発言し物議をかもした鳩山邦夫法務大臣が、今度は2007年10月31日の衆院法務委員会で、いきなり「委員長!」と手を挙げ、「毎月、アメリカのペンタゴンの情報収集に、食事付きで応じていた」というトンデモ発言をした。これが「米国のスパイだったことを告白!」などと一部マスコミで取り上げられ、騒ぎになっている。
てんぷらや鰻をペンタゴンからご馳走になった
トンデモ発言があったのは、07年10月31日の衆院法務委員会で民主党の河村たかし衆議院議員が質問に立った時だった。河村議員は塩尻官房長に対し、防衛駐在官に十分な予算を与えて情報収集力をアップさせるべきではないか、と問いかけた最中、指名もされていないのに突然、鳩山議員が「委員長!」と手を上げた。河村議員は「何ですか!?」と驚いたが、鳩山議員がマイクに向かって歩いて来るので、「じゃぁ、しゃべってチョ」と発言を促した。
鳩山議員は、
「思い出を語りたいんですが・・・」
と話し始めた。「思い出なんかいいよ!」というヤジが飛んだが、それを振り払い、こう語った。
「田中角栄先生の私設秘書になったとき、その時に私のような何も知らないペーペーにもですね、毎月ペンタゴンがやってきて、その、食事をご馳走してくれて、大変美味しい食事を毎月ご馳走になっとった。私なんか何もわからなくても、一生懸命色んな事を聞いとりまして、やっぱりアメリカは凄いなと。ペンタゴンなんか、そういう情報収集もの凄いな、という思いでございます」
河村議員が、
「食事代は全部ペンタゴンが出したんね?」
と質問すると、
「あの、何でもいいというので、当時私はお金がありませんから『鰻がいい』『てんぷらがいい』と、いつも言っておりました。私は一円も払ったことがありません」
河村議員はこの応答を聞いて、吐き捨てるようにこう言った。
「鳩山議員のように全部ペンタゴンにカネ出してもらとりゃ、日本がどっちの方向に向いているか、全く危ないじゃないですか!」
実体験を元に日本の情報収集力強化を呼びかけた?
この発言を受けて07年11月2日付の「夕刊フジ」は、アメリカ国防総省から毎月のように接待を受けていた、とし、「米国の情報収集の協力者(スパイ)だったことを認めたもの」と書いた。田中元首相の表に出ない動向や、心中、プライバシーの情報を与えたのではないか、という疑いだ。(後略)
===引用ここまで
「ペンタゴンなんか、そういう情報収集もの凄いな、という思いでございます」と云うことだそうだ。自分がスパイだったとは言っていないが、情報漏洩の現場に立ち会ったと受け止めても間違いではないだろう。
もうひとつ挙げる。
===引用開始
鳩山法相が官房長官に謝罪 「アルカイダ」発言で
asahi.com 2007年11月02日11時10分
鳩山法相は2日の閣議後の記者会見で、「私の友人の友人がアルカイダで、インドネシア・バリ島の爆破事件に絡んでいた」とする自らの発言について、町村官房長官にあてて、謝罪の念を盛り込んだ「説明書」をまとめたことを明らかにした。同日中に提出する。官房長官から発言の経緯や真意を文書で報告するよう求められていた。
法相は文書自体は公開しなかった。文書には、テロを事前に知っていたわけではないことや「友人の友人」とは面識がないことなどを記したうえで、「私の説明が悪くて一部補足説明いたしましたが、誤解をとけなかった部分に関してはおわび申し上げます、と書いた」としている。
法相はその一方で、会見で「現実の脅威があるんですよ、ということを知っていて黙っているのは、より罪深いことのように思う。本質を理解いただきたい」と述べ、発言が問題視されることに疑問を呈した。
===引用ここまで
「文書には、テロを事前に知っていたわけではないことや「友人の友人」とは面識がないことなどを記した」とあるが、これは以前の発言が嘘だったと告白しているにひとしい。
鳩山邦夫は以前にも「同好の士である友人から聞いたことがあり、友人の話として申し上げた。わたし自身は(テロ)組織の者と思われる者と友人でもなければ、面識を有するものではない。友人の話の真偽は確認していない」などと言っているのだが、これははじめのアルカイダ発言と決定的に矛盾している。
ohmynewsに動画があるが、ここでも発言を確認してみよう。
http://www.ohmynews.co.jp/photo/20071031/16777
「(前略)彼はバリ島の中心部の爆破事件に絡んでおりましたが、バリ島の中心部は爆破するので、近づかないようにと、アドバイスは受けておりました、私は。」(タイピングはキンシャチ)
日本外国特派員協会でのスピーチでは、テロに関する警告を事前に受けていた、とはっきり言っている。これが嘘だったと言うのが、今回の「鳩山謝罪文書」の趣旨と云う訳だ。そんないい加減な話を公の場所で発言する人間が鳩山邦夫である。
あるいは、テロの「脅威があるんですよ、ということを知っていて黙って」いたのかもしれない。どちらにしろ、とんでもない奴であることには変わりがない。いいのか、こんなのが大臣で。
アルカイダ発言の鳩山法相 今度は「ペンタゴン接待」告白
[ 2007年11月02日 18時26分 ] J-CASTニュース
「わたしの友人の友人が(国際テロ組織の)アルカイダ」と外国人記者クラブで発言し物議をかもした鳩山邦夫法務大臣が、今度は2007年10月31日の衆院法務委員会で、いきなり「委員長!」と手を挙げ、「毎月、アメリカのペンタゴンの情報収集に、食事付きで応じていた」というトンデモ発言をした。これが「米国のスパイだったことを告白!」などと一部マスコミで取り上げられ、騒ぎになっている。
てんぷらや鰻をペンタゴンからご馳走になった
トンデモ発言があったのは、07年10月31日の衆院法務委員会で民主党の河村たかし衆議院議員が質問に立った時だった。河村議員は塩尻官房長に対し、防衛駐在官に十分な予算を与えて情報収集力をアップさせるべきではないか、と問いかけた最中、指名もされていないのに突然、鳩山議員が「委員長!」と手を上げた。河村議員は「何ですか!?」と驚いたが、鳩山議員がマイクに向かって歩いて来るので、「じゃぁ、しゃべってチョ」と発言を促した。
鳩山議員は、
「思い出を語りたいんですが・・・」
と話し始めた。「思い出なんかいいよ!」というヤジが飛んだが、それを振り払い、こう語った。
「田中角栄先生の私設秘書になったとき、その時に私のような何も知らないペーペーにもですね、毎月ペンタゴンがやってきて、その、食事をご馳走してくれて、大変美味しい食事を毎月ご馳走になっとった。私なんか何もわからなくても、一生懸命色んな事を聞いとりまして、やっぱりアメリカは凄いなと。ペンタゴンなんか、そういう情報収集もの凄いな、という思いでございます」
河村議員が、
「食事代は全部ペンタゴンが出したんね?」
と質問すると、
「あの、何でもいいというので、当時私はお金がありませんから『鰻がいい』『てんぷらがいい』と、いつも言っておりました。私は一円も払ったことがありません」
河村議員はこの応答を聞いて、吐き捨てるようにこう言った。
「鳩山議員のように全部ペンタゴンにカネ出してもらとりゃ、日本がどっちの方向に向いているか、全く危ないじゃないですか!」
実体験を元に日本の情報収集力強化を呼びかけた?
この発言を受けて07年11月2日付の「夕刊フジ」は、アメリカ国防総省から毎月のように接待を受けていた、とし、「米国の情報収集の協力者(スパイ)だったことを認めたもの」と書いた。田中元首相の表に出ない動向や、心中、プライバシーの情報を与えたのではないか、という疑いだ。(後略)
===引用ここまで
「ペンタゴンなんか、そういう情報収集もの凄いな、という思いでございます」と云うことだそうだ。自分がスパイだったとは言っていないが、情報漏洩の現場に立ち会ったと受け止めても間違いではないだろう。
もうひとつ挙げる。
===引用開始
鳩山法相が官房長官に謝罪 「アルカイダ」発言で
asahi.com 2007年11月02日11時10分
鳩山法相は2日の閣議後の記者会見で、「私の友人の友人がアルカイダで、インドネシア・バリ島の爆破事件に絡んでいた」とする自らの発言について、町村官房長官にあてて、謝罪の念を盛り込んだ「説明書」をまとめたことを明らかにした。同日中に提出する。官房長官から発言の経緯や真意を文書で報告するよう求められていた。
法相は文書自体は公開しなかった。文書には、テロを事前に知っていたわけではないことや「友人の友人」とは面識がないことなどを記したうえで、「私の説明が悪くて一部補足説明いたしましたが、誤解をとけなかった部分に関してはおわび申し上げます、と書いた」としている。
法相はその一方で、会見で「現実の脅威があるんですよ、ということを知っていて黙っているのは、より罪深いことのように思う。本質を理解いただきたい」と述べ、発言が問題視されることに疑問を呈した。
===引用ここまで
「文書には、テロを事前に知っていたわけではないことや「友人の友人」とは面識がないことなどを記した」とあるが、これは以前の発言が嘘だったと告白しているにひとしい。
鳩山邦夫は以前にも「同好の士である友人から聞いたことがあり、友人の話として申し上げた。わたし自身は(テロ)組織の者と思われる者と友人でもなければ、面識を有するものではない。友人の話の真偽は確認していない」などと言っているのだが、これははじめのアルカイダ発言と決定的に矛盾している。
ohmynewsに動画があるが、ここでも発言を確認してみよう。
http://www.ohmynews.co.jp/photo/20071031/16777
「(前略)彼はバリ島の中心部の爆破事件に絡んでおりましたが、バリ島の中心部は爆破するので、近づかないようにと、アドバイスは受けておりました、私は。」(タイピングはキンシャチ)
日本外国特派員協会でのスピーチでは、テロに関する警告を事前に受けていた、とはっきり言っている。これが嘘だったと言うのが、今回の「鳩山謝罪文書」の趣旨と云う訳だ。そんないい加減な話を公の場所で発言する人間が鳩山邦夫である。
あるいは、テロの「脅威があるんですよ、ということを知っていて黙って」いたのかもしれない。どちらにしろ、とんでもない奴であることには変わりがない。いいのか、こんなのが大臣で。
マスコミでは、安倍晋三が「インド洋での給油に進退をかけている」と発言した、かのような報道がなされている。だがこれはいささか事実と異なる。まずは官邸HPから引用する。
APEC首脳会議出席における内外記者会見
http://www.kantei.go.jp/jp/abespeech/2007/09/09press.html
>(質問)
>先ほどのインド洋での給油活動の継続の関連でお伺いするが、先ほど総理は継続に全力を挙げて取り組むと、職を賭して取り組んでいくと仰ったが、これは継続が叶わなかった場合には、内閣総辞職するという覚悟で臨むと、そういうふうに理解してよいか。
>(安倍総理)
>私が申し上げたのは、継続を可能にするためには、あらゆる努力を払わなければいけないということである。私の責任において、職責において、あらゆる全ての力を振り絞って、職責を果たしていかなければならないと考えている。当然、私は、私の職責にしがみつくということはない。
ここを読むだけでも安倍晋三の発言が支離滅裂であることはわかる。
僕は当該インタビューの中継を見る機会にめぐまれたのだが、記者の「給油継続が出来ないときには内閣総辞職か?」との質問に、「力を振り絞って全力で取り組む。・・(沈黙して目を泳がせる)・・職責にしがみつくつもりはない」とか言って、あいまいに答えたのだ。
安倍晋三は参議院選の際、「安倍か小沢かどちらを選ぶのか?」と言っていたことを思い出していただきたい。その彼は、惨敗後も政権にしがみついている。
仮に給油の継続が不可能になった場合でも、「辞めるとは言っていない」と逃げることが予想される。むしろここは、言質を取ってどんどん大げさにふれて回って安倍晋三を追いつめる方が得策なのかもしれない。
APEC首脳会議出席における内外記者会見
http://www.kantei.go.jp/jp/abespeech/2007/09/09press.html
>(質問)
>先ほどのインド洋での給油活動の継続の関連でお伺いするが、先ほど総理は継続に全力を挙げて取り組むと、職を賭して取り組んでいくと仰ったが、これは継続が叶わなかった場合には、内閣総辞職するという覚悟で臨むと、そういうふうに理解してよいか。
>(安倍総理)
>私が申し上げたのは、継続を可能にするためには、あらゆる努力を払わなければいけないということである。私の責任において、職責において、あらゆる全ての力を振り絞って、職責を果たしていかなければならないと考えている。当然、私は、私の職責にしがみつくということはない。
ここを読むだけでも安倍晋三の発言が支離滅裂であることはわかる。
僕は当該インタビューの中継を見る機会にめぐまれたのだが、記者の「給油継続が出来ないときには内閣総辞職か?」との質問に、「力を振り絞って全力で取り組む。・・(沈黙して目を泳がせる)・・職責にしがみつくつもりはない」とか言って、あいまいに答えたのだ。
安倍晋三は参議院選の際、「安倍か小沢かどちらを選ぶのか?」と言っていたことを思い出していただきたい。その彼は、惨敗後も政権にしがみついている。
仮に給油の継続が不可能になった場合でも、「辞めるとは言っていない」と逃げることが予想される。むしろここは、言質を取ってどんどん大げさにふれて回って安倍晋三を追いつめる方が得策なのかもしれない。
前回の郵政選挙では、各党の得票数と獲得議席数に大きな差があったことが知られている。今回はどうだろうか。以下に表を掲載する。(キンシャチ作成)

以下がテキストに打ち直したものである。
選挙区
政党 得票数 得票率 獲得議席 議席獲得率
民主 2396万 40.5パーセント 40 54.7パーセント
自民 1857万 31.4パーセント 23 31.5パーセント
共産 514万 8.7パーセント 0 0パーセント
公明 351万 5.9パーセント 2 2.7パーセント
社民 133万 2.2パーセント 0 0パーセント
国民 109万 1.8パーセント 0 0パーセント
諸派 45万 0.7パーセント 0 0パーセント
無所属 505万 8.5パーセント 7 9.5パーセント
合計 5899万 73
比例区
民主 2330万 39.4パーセント 20 41.6パーセント
自民 1656万 28パーセント 14 29.1パーセント
共産 441万 7.4パーセント 3 6.2パーセント
公明 776万 13.1パーセント 7 14.5パーセント
社民 264万 4.4パーセント 2 4.1パーセント
国民 126万 2.1パーセント 1 2パーセント
日本 177万 3パーセント 1 2パーセント
==略==
合計 5899万 48
得票率、獲得議席がきれいに比例している。
前回の結果と見比べてみよう。
http://blog.rui.jp/ka-hiro
選挙区
与党 227議席 3350万(49%)
野党 55議席 3133万(46%)
無所属 18議席 324万( 5%)
合計 300議席 6807万
比例区
与党 100議席 3488万(51%)
野党 80議席 3294万(49%)
合計 180議席 6781万
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以下がテキストに打ち直したものである。
選挙区
政党 得票数 得票率 獲得議席 議席獲得率
民主 2396万 40.5パーセント 40 54.7パーセント
自民 1857万 31.4パーセント 23 31.5パーセント
共産 514万 8.7パーセント 0 0パーセント
公明 351万 5.9パーセント 2 2.7パーセント
社民 133万 2.2パーセント 0 0パーセント
国民 109万 1.8パーセント 0 0パーセント
諸派 45万 0.7パーセント 0 0パーセント
無所属 505万 8.5パーセント 7 9.5パーセント
合計 5899万 73
比例区
民主 2330万 39.4パーセント 20 41.6パーセント
自民 1656万 28パーセント 14 29.1パーセント
共産 441万 7.4パーセント 3 6.2パーセント
公明 776万 13.1パーセント 7 14.5パーセント
社民 264万 4.4パーセント 2 4.1パーセント
国民 126万 2.1パーセント 1 2パーセント
日本 177万 3パーセント 1 2パーセント
==略==
合計 5899万 48
得票率、獲得議席がきれいに比例している。
前回の結果と見比べてみよう。
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選挙区
与党 227議席 3350万(49%)
野党 55議席 3133万(46%)
無所属 18議席 324万( 5%)
合計 300議席 6807万
比例区
与党 100議席 3488万(51%)
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長崎の伊藤一長市長候補殺害事件は、大きな衝撃であった。真相はまだ分からないが、早くも水心会と安晋会の関係が疑われている。
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20070421
http://caprice.blog63.fc2.com/
僕にはことの真相を判断できる材料がないので、紹介だけに留めておく。
さて、上記記事にもあるが、ここで解せないのは安倍晋三の態度である。首相官邸HPには、安倍晋三の談話や演説を紹介するコーナーがあるのだが、何故か伊藤一長市長候補殺害事件に関する声明がないのである。ほぼ同時に起こったバージニア工科大学大量殺害事件(4/16)に関しては、ブッシュに対するメッセージが17日付けで掲載されている、のだ。
http://www.kantei.go.jp/jp/abespeech/2007/04/17comment.html

さて奇妙と云えば、これも奇妙な記事である。
===
<安倍首相>慰安婦問題で「責任」に言及 米メディアに(毎日新聞-2007年04月21日 14:21)
安倍晋三首相は、今月末の訪米を前に米国メディアの取材に応じ、いわゆる従軍慰安婦問題について「人間として心から同情する。首相として大変申し訳なく思っている」と改めて陳謝したうえで「彼女たちが慰安婦として存在しなければならなかった状況につき、我々は責任がある」と述べ、日本側に責任があるとの認識を示した。
米誌ニューズウィークと米紙ウォールストリート・ジャーナルの取材に首相官邸で17日、それぞれ答えた。慰安婦問題については首相の「(旧日本軍による)狭義の強制性を裏付けるものはなかった」との発言に米国内から批判が出ており、首相は今月3日のブッシュ大統領との電話協議でも見解を説明、先月の国会答弁で「同情とおわび」に言及するなどしていた。今回の発言は日本側の「責任」も指摘することで、沈静化を図ったものとみられる。
一方で首相は強制性をめぐる過去の自身の発言について「私が初めて述べたものでなく、これまでの政府の見解を述べた」と説明。「ここで事実関係を述べるのはあまり意味がない」としたうえで、「(軍の関与を認め謝罪した93年の)河野洋平官房長官談話を私の内閣では継承している」と改めて強調した。
また、首相は憲法改正に関し「21世紀にふさわしい自分たちの国のかたちを物語る憲法を自身の手で書くことが大事だ」と強調。日米同盟の強化について「法的整備をしなければならない。憲法の関係についても集団的自衛権行使の研究をしなければならない」と述べた。【小山由宇】
◇米メディアに対する安倍首相の発言の要旨は次の通り。
◆従軍慰安婦問題◆
慰安婦の方々に人間として心から同情する。そういう状況に置かれたことに、日本の首相として大変申し訳なく思う。(軍による狭義の強制性はないとした過去の発言は)私が初めて述べたのでなく、今までの政府見解だ。ここで事実関係を述べることにあまり意味がない。彼女たちが慰安婦として存在しなければならなかった状況に、我々は責任がある。非常に苦しい思いをしたことに責任を感じている。河野洋平官房長官談話を私の内閣は継承している。
◆拉致、北朝鮮核開発問題◆
拉致問題が解決しなければ、日朝国交正常化はなく、北朝鮮は未来をつくることができない。訪米の際、今後の北朝鮮政策について(ブッシュ大統領と)突っ込んだ話をしたい。
◆憲法、日米同盟◆
時代に合わない条項があり、プライバシーや環境といった盛り込まないといけない新しい価値観もある。21世紀にふさわしい自分たちの国の形を物語る憲法を自身の手で書くことが大事だ。その精神が大事だ。日米同盟をより強化する必要がある。そのため、法的整備をしなければならない。憲法との関係でも、いわゆる集団的自衛権行使の研究をしなければならない。
===
17日に、米誌ニューズウィークと米紙ウォールストリート・ジャーナルの取材を受けたと云うことらしい。なぜかアメリカのメディアに対する記者会見である。それを日本に逆輸入したわけだ。なぜ国内向けに声明を出さないのか不思議だ。
この謝罪はフェイクだろう。本当に謝罪する意思があるのなら河野談話の継承などといった中途半端なことはやめて、慰安婦に対する責任を明言する「安倍談話」でも発表したらどうか。海外メディアのインタビューで済ませようなどちゃんちゃらおかしい。
思い出していただきたい。安倍晋三はわざわざNHKに乗り込み、放送前の番組の内容を改変した実績があるのである。
「今回の発言は日本側の「責任」も指摘することで、沈静化を図ったものとみられる。」と記事中にあるが、まあそのとおりだろう。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-01-13/01_01.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-01-15/03_01.html
(余談だが、オウムの残虐な事件のひとつである坂本弁護士一家殺害事件でも、放映前の坂本弁護士の映像をオウム幹部に見せていた。報道の自由と権利をみずから投げ捨てるようなまねはやめていただきたい)
さてそれでは、記事の内容を見てみよう。と言っても、いつもの安倍晋三の主張となんら変わることがないので、一カ所だけ挙げる。
>(軍による狭義の強制性はないとした過去の発言は)私が初めて述べたのでなく、今までの政府見解だ。ここで事実関係を述べることにあまり意味がない。
なるほど、見事な責任転嫁である。肝心な事実関係を無視するところも卑劣だ。
さて、国会中継を見ていると、安倍晋三は最近やけにふてぶてしくなったように見える。なにか裏があるのではないのか?
信憑性は分からないが、横田めぐみさんの帰国を切り札に握っているのではないか、との説がある。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20070407
http://my.shadow-city.jp/?eid=400385
http://www.gyouseinews.com/international/apr2007/001.html
上記記事が本当であるなら、横田めぐみさんを選挙のカードに使おうと云うことになる。つくづく卑劣な人間である。
なお、ちょうどこの日(17日)には、「慰安婦強制示す資料」なるものが発表されている。
===
慰安婦強制示す資料、教授が概要公表
asahi.com 2007年04月18日10時29分
日本軍慰安婦問題をめぐって林博史・関東学院大教授は17日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で記者会見し、東京裁判に出されたオランダや中国など検察団の証拠資料のうち、日本軍が占領地の女性を強制的に慰安婦にしたことを示す尋問調書の概要を公表した。
林教授は「東京裁判でも慰安婦強制の事実は確認されている。90年代に資料研究が進み、慰安婦は性奴隷だと確信していたが、最近これを公然と否定する動きが安倍政権から出てきた。資料を示して再確認する必要を感じた」と説明した。
===
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僕にはことの真相を判断できる材料がないので、紹介だけに留めておく。
さて、上記記事にもあるが、ここで解せないのは安倍晋三の態度である。首相官邸HPには、安倍晋三の談話や演説を紹介するコーナーがあるのだが、何故か伊藤一長市長候補殺害事件に関する声明がないのである。ほぼ同時に起こったバージニア工科大学大量殺害事件(4/16)に関しては、ブッシュに対するメッセージが17日付けで掲載されている、のだ。
http://www.kantei.go.jp/jp/abespeech/2007/04/17comment.html

さて奇妙と云えば、これも奇妙な記事である。
===
<安倍首相>慰安婦問題で「責任」に言及 米メディアに(毎日新聞-2007年04月21日 14:21)
安倍晋三首相は、今月末の訪米を前に米国メディアの取材に応じ、いわゆる従軍慰安婦問題について「人間として心から同情する。首相として大変申し訳なく思っている」と改めて陳謝したうえで「彼女たちが慰安婦として存在しなければならなかった状況につき、我々は責任がある」と述べ、日本側に責任があるとの認識を示した。
米誌ニューズウィークと米紙ウォールストリート・ジャーナルの取材に首相官邸で17日、それぞれ答えた。慰安婦問題については首相の「(旧日本軍による)狭義の強制性を裏付けるものはなかった」との発言に米国内から批判が出ており、首相は今月3日のブッシュ大統領との電話協議でも見解を説明、先月の国会答弁で「同情とおわび」に言及するなどしていた。今回の発言は日本側の「責任」も指摘することで、沈静化を図ったものとみられる。
一方で首相は強制性をめぐる過去の自身の発言について「私が初めて述べたものでなく、これまでの政府の見解を述べた」と説明。「ここで事実関係を述べるのはあまり意味がない」としたうえで、「(軍の関与を認め謝罪した93年の)河野洋平官房長官談話を私の内閣では継承している」と改めて強調した。
また、首相は憲法改正に関し「21世紀にふさわしい自分たちの国のかたちを物語る憲法を自身の手で書くことが大事だ」と強調。日米同盟の強化について「法的整備をしなければならない。憲法の関係についても集団的自衛権行使の研究をしなければならない」と述べた。【小山由宇】
◇米メディアに対する安倍首相の発言の要旨は次の通り。
◆従軍慰安婦問題◆
慰安婦の方々に人間として心から同情する。そういう状況に置かれたことに、日本の首相として大変申し訳なく思う。(軍による狭義の強制性はないとした過去の発言は)私が初めて述べたのでなく、今までの政府見解だ。ここで事実関係を述べることにあまり意味がない。彼女たちが慰安婦として存在しなければならなかった状況に、我々は責任がある。非常に苦しい思いをしたことに責任を感じている。河野洋平官房長官談話を私の内閣は継承している。
◆拉致、北朝鮮核開発問題◆
拉致問題が解決しなければ、日朝国交正常化はなく、北朝鮮は未来をつくることができない。訪米の際、今後の北朝鮮政策について(ブッシュ大統領と)突っ込んだ話をしたい。
◆憲法、日米同盟◆
時代に合わない条項があり、プライバシーや環境といった盛り込まないといけない新しい価値観もある。21世紀にふさわしい自分たちの国の形を物語る憲法を自身の手で書くことが大事だ。その精神が大事だ。日米同盟をより強化する必要がある。そのため、法的整備をしなければならない。憲法との関係でも、いわゆる集団的自衛権行使の研究をしなければならない。
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17日に、米誌ニューズウィークと米紙ウォールストリート・ジャーナルの取材を受けたと云うことらしい。なぜかアメリカのメディアに対する記者会見である。それを日本に逆輸入したわけだ。なぜ国内向けに声明を出さないのか不思議だ。
この謝罪はフェイクだろう。本当に謝罪する意思があるのなら河野談話の継承などといった中途半端なことはやめて、慰安婦に対する責任を明言する「安倍談話」でも発表したらどうか。海外メディアのインタビューで済ませようなどちゃんちゃらおかしい。
思い出していただきたい。安倍晋三はわざわざNHKに乗り込み、放送前の番組の内容を改変した実績があるのである。
「今回の発言は日本側の「責任」も指摘することで、沈静化を図ったものとみられる。」と記事中にあるが、まあそのとおりだろう。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-01-13/01_01.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-01-15/03_01.html
(余談だが、オウムの残虐な事件のひとつである坂本弁護士一家殺害事件でも、放映前の坂本弁護士の映像をオウム幹部に見せていた。報道の自由と権利をみずから投げ捨てるようなまねはやめていただきたい)
さてそれでは、記事の内容を見てみよう。と言っても、いつもの安倍晋三の主張となんら変わることがないので、一カ所だけ挙げる。
>(軍による狭義の強制性はないとした過去の発言は)私が初めて述べたのでなく、今までの政府見解だ。ここで事実関係を述べることにあまり意味がない。
なるほど、見事な責任転嫁である。肝心な事実関係を無視するところも卑劣だ。
さて、国会中継を見ていると、安倍晋三は最近やけにふてぶてしくなったように見える。なにか裏があるのではないのか?
信憑性は分からないが、横田めぐみさんの帰国を切り札に握っているのではないか、との説がある。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20070407
http://my.shadow-city.jp/?eid=400385
http://www.gyouseinews.com/international/apr2007/001.html
上記記事が本当であるなら、横田めぐみさんを選挙のカードに使おうと云うことになる。つくづく卑劣な人間である。
なお、ちょうどこの日(17日)には、「慰安婦強制示す資料」なるものが発表されている。
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慰安婦強制示す資料、教授が概要公表
asahi.com 2007年04月18日10時29分
日本軍慰安婦問題をめぐって林博史・関東学院大教授は17日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で記者会見し、東京裁判に出されたオランダや中国など検察団の証拠資料のうち、日本軍が占領地の女性を強制的に慰安婦にしたことを示す尋問調書の概要を公表した。
林教授は「東京裁判でも慰安婦強制の事実は確認されている。90年代に資料研究が進み、慰安婦は性奴隷だと確信していたが、最近これを公然と否定する動きが安倍政権から出てきた。資料を示して再確認する必要を感じた」と説明した。
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今日は手抜きで恐縮ではあるが、週刊現代の記事を紹介しよう。
「安倍晋三新政権|キス&ベッド写真|安倍晋三新政権|キス&ベッド写真|」
キスとベットと云うのは、「週刊ポスト00/10/25」に掲載された中川秀直のスキャンダルの発掘である。中川秀直は愛人問題で森内閣官房長官の地位を追われたのだ。
出版社との裁判費用に、官房機密費2億2000万円を流用した疑惑もある。こんな奴が幹事長でいいのか?
他にも久間章生、塩崎恭久、高市早苗、柳沢伯夫、丹羽雄哉、松岡利勝、根本匠が取り上げられている。
皆さんも是非「週刊現代2006/10/14」を買って、記事を読んでいただきたい。

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他にも久間章生、塩崎恭久、高市早苗、柳沢伯夫、丹羽雄哉、松岡利勝、根本匠が取り上げられている。
皆さんも是非「週刊現代2006/10/14」を買って、記事を読んでいただきたい。







